三石神社_腹帯と安産御守 当社では、女神(じょしん)神功(じんぐう)皇后をお祀しています。
皇后様が応神天皇をご懐妊の際、当地の三つの石を身に付けて安産を祈願したと伝えられています。

その故事により、 当社は三つの石が入った「祈石」を今も安産御守とし、 その小石の色が白二個であれば男子、黒二個であれば女子を出産すると占ったそうです。

大正14年11月皇太子妃殿下、昭和2年8月に皇后陛下のご安産祈念お守り等を献上し、 平成13年6月、皇太子妃雅子殿下のご安産ご祈念の腹帯・お守り・三石安産祈石等を、宮内庁を通じてお届けしています。

戌(いぬ)の日は腹帯を着帯する日(犬の安産にあやかる)です。安産祈願は、戌の日それ以前の吉日に行います。

平成25年度の戌の日

 

社頭授与用「安産御守」
※三つの石が入っています

奉書に記された当神社の命名書
 新たに誕生した子供に一生の幸福を願って名前を付けることは、親子の絆の始まりであり、子供が自分の名前に興味を持ち始めたとき、名前の由来を詳しく語ることは、親としての大切な責任の一つといえるでしょう。

 当神社では、姓名判断上基本となる「字画配列」「陰陽配列」「五行配列」等々を判断して、赤ちゃんの名付けをおこなっております。
 姓名学は迷信であるという意見もありますが、姓名判断は運命学の一つで人の運命を支配・左右する大切な要素です。

 命名(赤ちやんの名付け)の件は、新生児ご誕生後お早めに当神社にご相談ください。上記のように姓名配列判断いたします。
 新生児名が決定いたしましたなら、墨書し社印を押した伝統ある正式な「命名書」をお渡しいたします。

神功皇后は”厄除けの神”応神天皇(八幡大神)のお母さんであります。

更に当社は、天照皇大神・素盞嗚大神を合わせ祀っており、その神々のご利益は上記の通りです。
年頭(正月)期間中に上記を含め「ご祈祷予約」をいただければ、願意・氏名等を記した「特別祈祷神礼」を調整しお渡しいたします。


地鎮祭

工場竣工式

会社初午祭

会社神棚祭
今は三石神社という名称になっていますが、古は「往来(ゆきき)神・雪気(ゆきけ)神」と称していました。 これは海上往来・陸上往来の守護神であり、交通安全・海上安全のご利益があります。

社頭における
交通安全祈祷の新車清祓式

船長室での神棚入魂式
・地鎮祭
・各種起工式(含、定礎式)
・竣工式
・会社神棚安全繁栄祈願祭
・会社神棚(稲荷大神)祭
・初午祭
・各種安全祈願祭
・開所式(含、開店清祓式)
・中古、新築入居清祓式
・各種家内厄除清祓式
・神道家御霊祭
・神道家神葬式
・その他各種お祓い。

造船起工式
当神社のお祓いは、どこよりも厳粛丁寧でご霊験・ご利益があると喜ばれています。
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