その故事により、 当社は三つの石が入った「祈石」を今も安産御守とし、 その小石の色が白二個であれば男子、黒二個であれば女子を出産すると占ったそうです。
大正14年11月皇太子妃殿下、昭和2年8月に皇后陛下のご安産祈念お守り等を献上し、 平成13年6月、皇太子妃雅子殿下のご安産ご祈念の腹帯・お守り・三石安産祈石等を、宮内庁を通じてお届けしています。
戌(いぬ)の日は腹帯を着帯する日(犬の安産にあやかる)です。安産祈願は、戌の日それ以前の吉日に行います。
当神社では、姓名判断上基本となる「字画配列」「陰陽配列」「五行配列」等々を判断して、赤ちゃんの名付けをおこなっております。 姓名学は迷信であるという意見もありますが、姓名判断は運命学の一つで人の運命を支配・左右する大切な要素です。
命名(赤ちやんの名付け)の件は、新生児ご誕生後お早めに当神社にご相談ください。上記のように姓名配列判断いたします。 新生児名が決定いたしましたなら、墨書し社印を押した伝統ある正式な「命名書」をお渡しいたします。
更に当社は、天照皇大神・素盞嗚大神を合わせ祀っており、その神々のご利益は上記の通りです。 年頭(正月)期間中に上記を含め「ご祈祷予約」をいただければ、願意・氏名等を記した「特別祈祷神礼」を調整しお渡しいたします。